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絵本

絵本作家

昨夜、NHKのプロフェッショナルに
絵本作家の荒井良二さんが出ていました。
子どもの本の国際賞、
スウェーデンの「アストリッド・リンドグレーン賞」を
東洋人として始めて受賞した方です。

イラストレーターだったのにやめて絵本作家に。
やっていけるかどうかもわからなかったのに。
何を書いたら子供たちが喜ぶのか?
という発想から
自分が子供のころに喜ぶものを描くに発想の転換。
そして、受賞。
「絵は下手でもいいんです。
 その絵に情熱があれば。」
と言う言葉に引かれて最後まで
深夜なのに見ちゃいました。
とっても熱い方です。
「情熱」良い言葉です。

NHK プロフェショナルにこんな文が載ってました。  

「荒井の絵本には、
ストーリーらしいストーリーがない。
絵もまるで子どもの落書きのようにも見える。
しかしそれが子どもの感性を直接ゆさぶる。
荒井は常に子どものような感性を磨こうとしている。
その一つが、「にちじょう・じゃーにー」。
外出の途上。
ちょっとしたことに目をとめ、執ように観察を行う。
「大人は、知識があるから理屈で考える。
しかし子どもはもっと自由に発想をする。
絵本も「知識」や「理屈」で描いていては
子どもの心はつかめない。」と荒井は言う。」

う〜ん、忘れていた。

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大人の絵本?

子供のころに誰しも見たことがある絵本。
記憶に残っている絵本はありますか?

ちょっと面白いものを見つけました。
赤頭巾ちゃんの話なんですが、
赤頭巾ちゃんが狼とツーリングしているんです。
5ecf4652.jpg






その他にも
白雪姫に困る小人、
豪華なかぼちゃの車にのるシンデレラ。
おもしろいですよ〜。

ここです。ここ。見てみて。

  at 23:04コメント(0)トラックバック(0) この記事をクリップ!