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サメとエイ

今日のニュースで
福岡県の海水浴場周辺に、
大量のサメとエイが確認された。
と報道されていました。

報道されていた内容は
「昼前から午後にかけて、
 新宮町や古賀市の海岸に数百匹のサメやエイが出没。

 サメとエイが確認されたのは、
 海岸の5メートルから200メートルの場所。
 サメはシュモクザメで、
 成長すると体長4メートルにもなり、
 人を襲うこともあります。

 このため、警察や海上保安部などが
 海水浴客を避難させる事態となりました。
 
 シュモクザメは群れで行動することが多く、
 今回、現れたのは体長1.5メートルほどの
 小さなものだということです。
 けが人は報告されていません。

 警察では、引き続き上空からの確認を続けることにしています。

このニュースどう思いますか?
なんでこんなところにやってきたんでしょうね???
自然界になにか起きているんですね。

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「他人の目」おかまいなし

今日の読売新聞に
「他人の目」お構いなし
という記事が載っていました。

自分の好きな時間に起きて、食事も一人で済ませる。
会話どころか朝の挨拶さえもろくにしない。
英国のホームステー先からある私立大に
「一緒にくらす私たちのことが、
 目に入っていないかのようです。」
など苦情が相次いでいる。
「滞在費用を出しているのに、
 なぜ相手に合わせないといけないのか。」
と言い放った学生もいるそうです。
滞在先とフレンドリーに接することが
取引の中に入っていないというのが
言い分らしい。

東京メトロ丸の内線とJR神戸で3月4月に
乗客同士の言い争いから電車が遅れるトラブルが
立て続けに起きた。
トラブルの当事者は
「金を払っているのに何が悪いんだ」
という態度らしい。

倫理不在の状況が現出している。


というような内容でした。
この記事を読んで思い出した言葉があります。

「御陰様で」

日本にも良い言葉があったなあと思いました。
この言葉を忘れないようにしよう。


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太陽系近くで地球そっくりの星発見!

こんなニュースが!

「AP通信などによると、
 欧州の天文学者チームは24日、
 太陽系から約20光年離れたところに、
 地球によく似た惑星を発見したと発表した。
 平均表面温度がセ氏0〜40度と推定され、
 理論上、水が存在する可能性があるという。
 太陽系外で見つかった地球型惑星としては、
 初めて生命存在の条件を部分的に満たすとされる。」

なんだかすごくないですか?
ワクワクしちゃいます。
宇宙人がいるかもですね\(^O^)/。
水があるかもしれないので
宇宙魚がいるかも〜。
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わからないことが一杯あるので
ワクワクしちゃいます。
これからの発見が楽しみです。

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魚が消えた海

今月号のナショナルジオグラフィックに載っていた記事です。
ちょっとショックな記事です。
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「今、世界の海から魚が消えつつある。
 その原因は漁業だ。
 新しい漁法の登場で、漁獲能力は飛躍的に増大し、
 先進国では健康食ブームにのり、
 発展途上国では手軽なたんぱく源として魚の消費量が
 急速に増えている。
 世界で年間1億トンもの魚が捕獲されているという。
 マグロやサメなど外洋の大型魚類は、
 かつての80〜90パーセント減少したという
 調査結果もあるほどだ。」

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メキシコのカリフォルニア湾で
刺し網にかかって死んだオナガザメ。
年間4000万匹ものサメが、
フカヒレ目当てに捕獲されている。
(写真:BRIAN SKERRY)


ということで特に問題視されているのが、
マグロだそうです。
マグロはおいしいですよね\(^O^)/。
最大の消費国である日本に対する風当たりが
かなり強くなっているそうです。
また、地中海のマグロの漁のやり方がすごい!

飛行機まで使った大規模なマグロ漁が
行われているそうです。
春から夏にかけて、
水温が上昇するとクロマグロの群れは産卵のため、
海面近くに集まってきます。
メスが水面に銀色の腹を見せながらのたうちまわり、
無数の卵を産み落とすと、オスが精子をかけていきます。
波のない日でも海面は激しく波打ち、
放出された卵と精子で海の色が変わってしまうほどだそうです。
その生殖行動を飛行機から見つけ、
漁船に連絡して一網打尽にするそうです。

捕まえたマグロは、いけすに移し、
イワシなどの脂ののったエサをたっぷり食べさせ、
丸々太らせてから日本などへ出荷する。
「蓄養」と呼ばれる養殖法です。
1990年代半ばにオーストラリアから
地中海各国にもたらされた養殖法で、
現在、鮮魚店やスーパーマーケットで販売されている「養殖マグロ」は、
ほぼ100%この蓄用で育てられているそうです。

こんな話を聞くと魚を食べることが
どうなんだろうと思ってしまうけど、
食べることはやめられない。
う〜ん。

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アフリカ・セネガルの漁船。
漁師の目当ては欧州へ高値で輸出できるエビやヒラメで、
これらの魚は網にかかっても捨ててしまうそうです。
地元の人々にとっては貴重なたんぱく源なのですが。
(写真:BRIAN SKERRY)

消費量が増えればどんどん魚をとって売ろうとする。
魚が生存していくのに必要な数以上を
漁獲能力がアップしてとってしまう。
どうする!
海から魚がいなくなってしまうぞ!!


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日本人イルカ大虐殺???

こんなニュースを見ました!

YouTubeコメント欄に「日本人イルカ大虐殺」
数週間ほど前から、
動画投稿サイトYouTubeのコメント欄に、
「日本人はイルカを大虐殺している」
という内容の書き込みが、
マルチポストのように大量に書き込まれている。

書き込まれている内容は、
「Watch a clip on YouTube:
Dolphin Massacre In Japan
Most people in the world don't know about it,
so tell your friends & family about it to
raise public awareness for our ecosystem.
SPREAD THE WORD!
Dolphins are an ENDANGERED SPECIES.
The Japanese EAT 23,000 dolphins every year for sushi
& sashimi since 400 years ago.
Dolphins are migratory mammals,
therefore they belong to the world,
NOT to the Japanese alone.
The Japanese have NO right to eat them to extinction. 」

簡単な訳は、
「この動画を見てください。
『日本でのイルカ大虐殺』
世界中の人はまだ知らないと思う、
でも地球の環境の為に、
早くあなたの友達、家族など、多くの人に知らせてください。
この情報を世界中に広めてください。
イルカは絶滅の危機に瀕している種です。
日本人は400年前から、イルカを寿司や刺身にして、
年間23000頭も殺しています」
というもの。

今、話題になっている動画は昔の映像です。
この動画を見ると残酷なイメージが
確かにします。
とってもイルカがかわいそうになります。
イルカは日本の伝統食で
前はイルカ漁が行われていましたが、
今はイルカの保護に勤めています。
なぜ、今このような映像が流され
話題になっているのでしょうか?
新しい世代になり漁師さんたちの
考えも変わってきているのに。。。。


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