2007年04月25日
地球にそっくりな星
地球に似た星が発見されたそうですよ。
ヨーロッパ南天天文台が発見した「地球に似た」惑星は
てんびん座にある恒星を周回しています。
地球からは20光年以上離れているところにあるそうですが
20光年って・・・?宇宙空間ではすぐそばなんだそうです。う〜ん(-_-;)?
この星の直径は地球の1.5倍になり
平均温度は0〜40度で表面は岩石か海らしい。
地球型生物が住める可能性がある太陽系外の惑星は
今回、世界で初めて発見されたそうです。
研究チームは、惑星が恒星の前を横切る際に起きる
わずかな光のちらつきを観測して、存在を突き止めました。
恒星と惑星の距離は、地球と太陽間の14分の1程度、
ただ、恒星の大きさが太陽よりも小さく光も微弱な「赤色わい星」のため、
惑星の表面温度は、液体の水が存在できる摂氏0〜40度に留まっていて、
大気の有無や組成などは不明だそうです。
今読んでいる本が、「デセプション・ポイント」といって
隕石発見!てところから始まり、地球外生命体、NASA、宇宙、
惑星、火星、化石、などなどのキーワードが満載。
(内容自体は推理小説なんですけどね〜)
とても、タイムリーなお話だったので、
このニュースに興味をもちました〜(影響受けやすっ〜笑)
