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ホッキョクグマが絶滅危惧種に指定

世界の政府機関や科学者らでつくる国際自然保護連合(IUCN)では
今年の5月に絶滅の恐れがある動植物を掲載した
「レッドリスト」06年版に、ホッキョクグマを追加していますが
この度、アメリカ政府からもホッキョクグマを「絶滅危惧種」に
指定する提案がされました。

米国立大気研究センターなどが、大気中の温室効果ガスが
このまま増えると、40年夏までに大半がとけてなくなるという
試算を発表した直後のことだそうです。

具体的な保護対策は、各国政府などに委ねられているので
米国で、同国の絶滅危惧種法のリストに入れば、
政府機関に生息数を回復させる計画の策定などが
義務づけられることになるそうです。

ホッキョクグマは現在、世界に2万〜2万5000頭が生息し
このうち、約4700頭がアラスカ州とその周辺に生息しています。

北極海の氷は近年、10年間で約10%づつ溶けて減っています。
氷はホッキョクグマの餌場であり、子育てにも欠かせません。
このため、氷が溶けることは、生息数の減少に
大きな要因となっていると考えられています。



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