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カメ放流

福島県にある「アクアマリンふくしま」の関係者が
絶滅の恐れがあるアオウミガメの赤ちゃん55匹を、
地元の幼稚園児と放流をしました。

この卵は、9月に太平洋側では最北の産卵地とされる福島県いわき市から
更に数十キロ北の富岡海水浴場に産卵された23個の卵。
産卵地北限の更新をしたそうです。
気温が低下し、満潮時に水没する恐れがあったために
海洋科学館が卵を保護し人口孵化させ、今回の放流となったそうです。

そういえば、GWの時に小笠原の母島で保護したウミガメの卵も無事に孵化したのだろうか?
きっと誰かが放流し、今は元気に海で過ごしているかもしれませんね。そう願いたいです。

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