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2007年04月

気がつけば白光の中に

昨夜、いつものごとくお店を閉めて
自転車で帰るときの出来事です。

最近は夜でも暖かくなってきて
快適に走れるようになってきました。
気持ちがいいですよ〜。
でも、この道は暗くて嫌なんだよなあ。
というところがあります。

ところがその道が昨夜は
ものすごく明るくて
赤い光がチカチカ、チカチカ。
おまわりさん、いっぱ〜い。
車は迂回しています。
なんだろうと思いながら近づけば近づくほど
おまわりさんだらけです。

自転車に乗っていて注意されないよなあ。
電気は点滅じゃなくて点灯しているし
左側通行しているし。
あっそうそう、自転車は歩道走っちゃいいけないだ。
車道に出ないとと思い車道にでたら、
なんと!
周りをぐるっとおまわりさんに囲まれて
昼間のように明るい白光の中を
自転車で走っているではありませんか。
あせった〜。
早くこの状況から脱出しないと
とあせればあせるほど旨くいかなくて
地面には白いチョークの丸が一杯!
丸を踏まないように走らないと!
これが難しい〜。
あせっているから、よけい旨くいかない。
なんか踏んじゃったかも???
冷や汗びっしょりで無事脱出。
振り向く勇気もなく
まっしぐらに走って帰りました。
怖かったあ。

なんだったんだろう。
事故かな〜。
今日の帰りに確認してみます。

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太陽系近くで地球そっくりの星発見!

こんなニュースが!

「AP通信などによると、
 欧州の天文学者チームは24日、
 太陽系から約20光年離れたところに、
 地球によく似た惑星を発見したと発表した。
 平均表面温度がセ氏0〜40度と推定され、
 理論上、水が存在する可能性があるという。
 太陽系外で見つかった地球型惑星としては、
 初めて生命存在の条件を部分的に満たすとされる。」

なんだかすごくないですか?
ワクワクしちゃいます。
宇宙人がいるかもですね\(^O^)/。
水があるかもしれないので
宇宙魚がいるかも〜。
69024dc7.jpg






わからないことが一杯あるので
ワクワクしちゃいます。
これからの発見が楽しみです。

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日焼けは天敵!!

今日は、熱海で潜ってきました〜(・◇・)ゞ

ポイントは、沈船&ソーダイ根。
天気に恵まれ、透明度も良かったです!
水温は、15℃とまだ少々寒い感じです。
詳しい内容は、海情報でお伝えします♪

今日は、25℃近くの暑さだったので、
日焼け止め塗っても、皮膚がジリジリする状態…(´−д−;`)
日焼け対策をしっかりしていた方、正解です。

ダイビングを終えて、なんか顔が痛いな〜なんて思っていたら、
顔が真っ赤っ赤になっていました〜(><)ショック!!!

そんな日焼けの話を、クラブハウスに戻った後、
M浦さんに話をしたら、

「アロエがいいよ〜♪」とのこと。

以前、赤道に近いトラック諸島に行った時、
意識せず、何も塗らずそのまま体を焼いていたら、
全身ヒリヒリと、ひどい状況になったそうです。

そんな状態を緩和してくれたのが、
同じくトラックツアーに参加していた方がくれた、アロエの化粧水。
塗った次の日には、しっかり赤みがひいたそうですよ!

そういえば、去年ブルーウォ―ターダイビングにご参加された方を
救ったのも、アロエでしたね。(しかも生のアロエ。。笑)

これからの時期、更にガードが必要な紫外線。
スタッフJによると、今の時期の紫外線の量は、曇りの沖縄以上とか。。

皆さん、日焼け対策はしっかりと!
日焼け後にもケアを忘れずにしましょう!(。・ω・)ノ゙





DIVE HOUSE MISS TAHITItahiti5585  at 08:54コメント(0)トラックバック(0) この記事をクリップ! 

ゴールデンウィークです

ゴールデンウィークはじまりましたね。
今年は前半と後半に分かれているので
静かなゴルデンウィークの始まりだそうです。

休みの前ってワクワクしますよね。
始まっちゃうとあっという間で
半分過ぎると
あ〜後何日だあ〜。と憂鬱になったりして。
学生のころも社会人になっても
こればっかりは変わらないです。

ゴールデンウィーク何しよう。
何にもなく終わっちゃうのはもったいないので
読みたかった本を読破しようと
始めたのですが夢中になって読んでいると
気がつくと朝の4時!
4時半ごろに寝るとすぐに朝になっちゃいます。
ここのところ寝不足です。
ヤバーイ!!!
早く寝ないとね(´▽`)


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またまた、スーツ♪

美味しいスイーツを食べると幸せになりますね(*^_^*)
ダイエット宣言(?)しているにも関わらず、スイーツはしっかり食べる私達・・・

またまた、H名さんから美味しいスイーツを頂いちゃいました♪

美味しいスイーツ♪

 

 

 



明日は、H名さんのお誕生日なので
お祝いも兼ねてスイーツを持って来てくれたそうです。
持参させて、スミマセ〜ンm(__)m

お誕生日おめでとう〜\(^o^)/








Happy Birthday〜♪

この美味しいケーキたちは春日部にあるお店「Oak Wood」のスイーツです。
ここには、有名なオーナーシェフがいるそうですね。
お店もかなり有名みたいで、スタッフIも知っていました。

楽しくスイーツを食べているときに電話が・・・

セブ島にいるTからでした。
「飛行機は到着しているんだけど、S野さんが来ないんだ」と・・・(-_-;)
急いで、S野さんの携帯に掛けてみましたが留守電のアナウンス。
えっ〜そんな〜セブに着いていなかったらシャレにならない〜(>_<)
旅行会社、フィリピン航空、成田空港などに連絡をして
S野さんの追跡調査・・・(ちょっと大袈裟?)をしたのですが何も情報が得られず・・・
そうこうしているうちに20分位経って、取りあえずTに電話を掛けたら
「会えた!」って。良かった〜(ホッ)
空港職員に間違った出口を案内され、違うところで待っていたので
なかなか会えなかったそうです。


分身?

 

 

 

 

 









これで、おニュ〜のオリジナルウエットスーツが活躍します!



DIVE HOUSE MISS TAHITItahiti5585  at 13:14コメント(0)トラックバック(0) この記事をクリップ! 

星の王子さま

今、松屋銀座で「星の王子さま展」をやっています。
それで思い出したのですが、
「星の王子さま」の本を読んだことありますか?
子供のころに読んだ記憶がありますが、
何を言っているのか良くわからなくて
つまらない本だなあと
思ったのを覚えています。

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今、もう一度読んでみました。
大人になって今更なんですが、
かなり心に響くものがありました。
子供のころはこの本のことが
理解できなかったんです。

たとえば、こんなシーンがあります。
王子がキツネと別れるときに、
自分がキツネと「仲良く」なっていたことに気付き、
別れの悲しさを前に
「相手を悲しくさせるのなら、
仲良くなんかならなければ良かった」と思う王子に、
「黄色く色づく麦畑を見て、
王子の美しい金髪を思い出せるなら、
仲良くなった事は決して無駄なこと、
悪い事ではなかった」とキツネは答えます。
そして別れ際、王子は
「大切なものは、目に見えない」という「秘密」を
キツネから教えられます。。

今ならどういうことなのかわかります。
もう一度この本に出会えて
良かったなあと思いました。(^∀^)

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感謝状

感謝状を持っているのは、ご存知B場さん♪

感謝状








どこからの感謝状で、なんで感謝されたのか・・・
実はB場さん、通勤中に電車の中で痴漢を捕まえたのです!エライッ!
勇気ある行動に感謝!ということで川口警察署から感謝状が贈られました。

以前、お店に遊びに来ていたときに
B場さんの携帯に川口警察から電話が入りました。
何で警察から?と疑問に(少し不安に・・・)思い
その場では電話に出ませんでした。そう、居留守を使ったんです(笑)

人間、“警察”から電話が掛かってくると「何かしたかな?」って
不安になってしまうんですよね。何もしていないのにも関わらず・・・
なんで、そう考えちゃうんでしょうね(笑)

B場さんは一生懸命、頭の中の記憶をたどり・・・
不安になることは・・・と考えました。実は、あったんですよ〜(>_<)

警察から電話が掛かってくる数日前に、
制限速度をかなりオーバーした状態で運転をしていて
オービスのランプがピカツと点いたらしいんです。
そのことで、警察から電話があったのかと思い
ちょっとビクビクとしていたらしいですよ(笑)

でも、川口警察からの電話は
「感謝状を贈りたいので警察署まで来てくれないか」との
連絡だったのです。心配して損したね(笑)

不安感も取れて、感謝状を持つにこやかなB場さんでした。



DIVE HOUSE MISS TAHITItahiti5585  at 00:03コメント(0)トラックバック(0) この記事をクリップ! 

アシカが中毒?

オーストラリアの西海岸で15日、
サーフィンをしていた13歳の少女が、
アシカに襲われ重傷を負った。
というニュース知ってますか?

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何年前からか海洋動物の病気が報じられています。
このアシカがおかしくなっていたかどうかはわかりませんが、
海洋研究者たちは、海が
――おそらく人間の干渉によって――
変わりつつあり、新たな様相を示すようになった病気が、
海の動物と人間の双方を危険にさらしていることに警鐘を鳴らしています。


プリンストン大学の
アンドルー・ドブソン教授(生態学・進化生物学)は、
「われわれは(全体像の)ほんの断片だけを見てしまいがちだが、
個々の断片が一貫して示唆しているのは、
われわれが海に送り込んでいるものが
さまざまな悪影響を及ぼしているという点だ」
と話しています。

ドブソン教授たちは
問題に直面している種の名前をいくつか挙げて、
たとえば、カリフォルニア州沖のアシカは、
ドウモイ酸の中毒に苦しんでいる。
ドウモイ酸は、藻類が異常繁殖すると生成される。
この藻類を食べる魚が毒素に汚染され、
さらにこの魚を食べる哺乳類が中毒になる。
もちろん、人間やアシカも含まれる。

人間がドウモイ酸に汚染された魚介類を食べると
記憶障害が起きる。
藻類に関係のある毒素が
神経にさまざまな問題を引き起こすのだが、
中毒になったアシカもこれと似た状態だと考えられている。
アシカが水から出てうろついたり、
人間に遭遇したとき過度に友好的だったり、
攻撃的になったりするといった奇妙な行動も説明がつくと、
ガランド氏は指摘しています。

フロリダ州では、
赤潮から発生した毒素が風にのって運ばれ、
大量のマナティーが死んだ。
米国の東海岸と南部の海岸の全域では、
感染症を引き起こす細菌と毒素によって
バンドウイルカが死んでいる。
カリフォルニア州沖では、
ネコの糞によくいる寄生虫がラッコの命を奪っている。

海洋動物の命だけでなく、
人間自らの命を縮めているような気がします。 
私たちが生きているうちは大きな変化はないかもしれませんが、
未来への大きな負の贈り物にならなければいいなと思います。

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地球にそっくりな星

地球に似た星が発見されたそうですよ。

ヨーロッパ南天天文台が発見した「地球に似た」惑星は
てんびん座にある恒星を周回しています。
地球からは20光年以上離れているところにあるそうですが
20光年って・・・?宇宙空間ではすぐそばなんだそうです。う〜ん(-_-;)?

この星の直径は地球の1.5倍になり
平均温度は0〜40度で表面は岩石か海らしい。
地球型生物が住める可能性がある太陽系外の惑星は
今回、世界で初めて発見されたそうです。

研究チームは、惑星が恒星の前を横切る際に起きる
わずかな光のちらつきを観測して、存在を突き止めました。
恒星と惑星の距離は、地球と太陽間の14分の1程度、
ただ、恒星の大きさが太陽よりも小さく光も微弱な「赤色わい星」のため、
惑星の表面温度は、液体の水が存在できる摂氏0〜40度に留まっていて、
大気の有無や組成などは不明だそうです。


地球に似た星







今読んでいる本が、「デセプション・ポイント」といって
隕石発見!てところから始まり、地球外生命体、NASA、宇宙、
惑星、火星、化石、などなどのキーワードが満載。
(内容自体は推理小説なんですけどね〜)
とても、タイムリーなお話だったので、
このニュースに興味をもちました〜(影響受けやすっ〜笑)



DIVE HOUSE MISS TAHITItahiti5585  at 12:13コメント(0)トラックバック(0) この記事をクリップ! 

安全停止!ディープストップ!

昨夜、野澤先生の話を聞いて思ったことがあります。
 
安全な浮上、水深5mで3分間の安全停止。
しっかりとできますか?
1分間に18mの浮上速度。
コンピューターは1分間に9mの浮上速度で
設定されているものが多いです。
コンピューターの警告がでないように
浮上するのは難しいですよね。
安全停止の深度、時間はきっちりできていますか?
これらがしっかりできることが
より安全なダイビングにつながります。

テクニカルダイビングの世界では、
「ディープストップ」という考え方があります。
たとえば、水深50mを越える潜水をした場合、
30m、20mのような深い水深でも、
短時間の減圧停止を段階的に行いながら浮上する手法です。

「安全な浮上速度を守る」という事が困難なら、
「ディープストップ」という手法を使ってみるのも
合理的な発想の転換ではないか?と思いました。

まず、安全停止後の浮上速度に
「ディープストップ」の理屈を通すなら、
水深が浅くなればなるほど、
細かく段階的に減圧しなければなりません。
非常にゆっくり浮上すべきです。
でも実際は、多くのダイバーは、安全停止が終わった途端、
吹き上がるようにあっと言う間に浮上しています。
安全停止が終わった後の最後の5mこそ、
1分でも2分でも時間をかけてゆっくり浮上すべきです。
 しっかりと安全停止をしたいなら、
最後の5mを5m→4m→3m→2m→1mで
それぞれ1分〜2分づつ停止する
「シャローストップ」を実践してはどうでしょうか。

2番目に気になるのが、浅すぎ深すぎの安全停止。
「浅くて長い潜水」 の場合、
比較的ハーフタイムの長い組織に窒素が蓄積します。

(「ハーフタイムの長い組織」というのは、
「許容できる過飽和窒素量(分圧)が小さい組織」です。
 「ハーフタイムの短い組織」というのは、
「許容できる過飽和窒素量(分圧)が大きい組織」です。)

減圧停止とは、
水中からの浮上で生じる圧力差が
許容過飽和窒素分圧を越える場合、
その差を小さくしてから浮上させる行為です。
 なので、厳密な減圧には、
深度が浅すぎてもダメ、深すぎてもダメという
最適な減圧水深があるわけです。
(停止時間も長すぎてもダメ、短すぎてもダメ)
最適な減圧水深があるということは、
最適な安全水深という考えにも通じるわけです。

「ディープストップ」や「5m3分の安全停止」は、
「ハーフタイムの短い組織」に対してはかなり有効ですが、
「ハーフタイムの長い組織」にとっては、
減圧ではなく窒素を蓄積させる行為です。

 なので、「ディープストップ」や「安全停止」は、
深すぎたり長すぎたらダメなんです。
 具体的には、浅くて長い潜水のように
「ハーフタイムの長い組織」がやばそうな場合は、
せめて、5mよりは浅い3m、2mといったように、
柔軟に安全停止の手法を変えた方がいいのでは?と思うのです。

 しかし、そうは言っても安全停止を
水深2mで20分とかは現実では無いですよね。
そういう場合は、酸素分圧の大きい
ナイトロックスを安全停止の時だけでも使用すればかなり効果的です。

 誤った認識に、
長期間のダイビングの最終日とかに
「今日は最終日だから、
安全停止をしっかりやって窒素を抜こう」とか
「今夜は飛行機に乗るけど、
水深が浅ければ潜っても大丈夫!」とか。
関東在住ダイバーでは
「今日は山越えするから
安全停止をしっかりやって窒素を抜こう」とか、
このような会話を聞いたことがあります。
これらは誤った認識です。

 つまり、安全停止は「ハーフタイムの短い組織」に対して有効な手法で、
飛行機搭乗とか山越えで影響するのは
「ハーフタイムの長い組織」です。
「ハーフタイムの長い組織」は、
水深5mでも窒素は加算方向に蓄積され、
それが飛行機搭乗とか山越えの周囲圧の低下で
安全の許容値を超えてしまうのです。
なので、
最適な深度で最適な時間を守ることが大切なんです。

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