RED RIBBON Spiritual Song〜生まれ来る子供たちのために〜
REDS・WAVEをお店で聴いていたら
小田和正の声じゃないオフコースの曲が流れてきた。
小田和正、絢香、TERU&TAKURO(GLAY)などのアーティストが参加した
世界エイズデー・プロジェクト2007チャリティー・シングル
『RED RIBBON Spiritual Song 〜生まれ来る子供たちのために〜』でした。
このCDの売上収益が全て、「日本エイズストップ基金」に寄付されるそうで
11月30日にライブイベントも行われたみたいです。
もう、とっくに終わっていますね・・・情報にウトくて・・・(>_<)
現在、日本ではHIV感染者・エイズ患者が増え続け
1日4人が感染している事実があるそうです。
その現実を知ることの大切さ、HIV感染者、エイズ発症者を
偏見や差別から守ることの大切さ、それを知るきっかけになればと
レッドリボンキャンペーン2007が行われてました。
確かに、正しい知識を持つことは、とても必要なことだと思います。
この曲がきっかけで、レッドリボンキャンペーンのことを知り
今更ながら、私も正しい知識を身に付けることができそうです。
何がきっかけになるか分かりませんね。
この曲、「生まれ来るこどたちのために」
を初めて聞いたのが、今からウン十年前の中学生のときでした。
何年前か調べて、数字を見て自分でもビックリしましたが・・・(@_@;)
多分、オフコースが一番流行っていた?ときだと思います。
思い出が蘇るってほど印象に残っている曲はないですが
今聴いても素敵な曲で、古臭さがないですね。
昨年末から公開されていた映画「手紙」の挿入歌にも
オフコースの「言葉にできない」が起用されていました。
ウン十年前の曲が、今も様々な場面で起用されるなんて
中学生のときには気が付かなかったけれど、いい曲なんですね。
小田和正の透明感のある声が、ずっ〜と変わらないのが凄い!
今年で60歳・・・。還暦、赤いチャンチャンコですよ・・・ホント素敵です。